きららMAX読み終わったよ。

表紙の鈴音さんのかわいさやばい。
新連載ストロマストロマロジック』…うーん、炭酸一気飲みの奇抜さと、あとはひたすらハイテンションで押すって感じだな。回を増すごとにそれ頼り。最初期のスプーン曲げの話が一番好きだった気がする。
応援してる順にいくつか。
加藤夕清『超級龍虎娘』…面白かったけど、かげりもあるのが少し心配。ひとつは新キャラ出したこと。ハゲネタは十分使ってるからしつこい感があること。数えてみたら二本しかないのに何この感覚。魔法の呪文で期待したら、ツンデレっていうのでがっかり。もう古いよ。
kodomo兎『ねこにゆーり』…表色と対照的な感。これも決して笑えるタイプの作品じゃないんだが、すべての設定がネタに効いてるんだよな。最初から最後まできっちりいいんちょを使い切ってるのが好感。世界一深いみぞってギャグは普通にうまいと思うぞいいんちょ。
柴田燕ウ『表色89X系』…作者の引き出しが少ない&初期設定のミスが問題なのかな。ネタ発生源といえるのが双子、とくに女装弟しかないのがいけない。舞台設定は、デザイン学校というのは不自然なぐらい生かされてないし共同生活は早くも風邪ネタ使ったり幽霊登場させたり苦しい。キャラは多いのに地味なのが多い。絵と主人公のノリがすごく好みだからがんばってほしいんだけど。今回男キャラ出したのは大きいかな、どうせしばらくは出てこないんだけど。←これがいけない。常用できない設定をどんどん加えていく前にすることがあったはず。
藤島製1号『PHz』…他人事な台詞回しが何事も責任をもてない世代の僕に合ってる、なーんちゃって。「大丈夫よまゆら 携帯の形態の進化はPHzの仕業よ」